こんにちは!
Uber Eats 4500配達越えのりょっちもんです!
みなさんは効率良く配達するために意識していることはありますか?
今日は僕のおすすめの配達の仕方を教えます!
主にバイク目線で解説します!
件数か単価どちらを取るか決める
まずはこれを決めましょう!
自分の1日の目標や、繁忙期か閑散期かで判断をし、どちらを優先的に取るか決めましょう!
繁忙期と閑散期に関する記事はこちらをご覧下さい
繁忙期か閑散期で判断する理由としては、注文件数が多いか少ないかです
この1日の平均の件数で変わってきますので、ここ最近の自分の件数を見てみましょう!
繁忙期なら件数重視、閑散期なら単価重視が良いです!
(閑散期は単価重視というより拒否率0%です)
件数重視の場合
まず、件数重視の場合ですが
2キロ以下に絞って配達しましょう!
特にピークタイムなど、常に注文が入り続ける時間帯は厳選することが大事です
欲を言えば、1キロ前後に絞るともっと効率があがります
ですが、これに関しては地域によっても差がありますので、地方で稼働する場合は2キロ前後までは許容範囲です
場所を見極める
件数重視で、2キロ前後と言いましたが
配達先の場所にもよります
これが、エリアの端の方の団地だった場合
近くに次に繋がるお店がない場所があると思います
もちろん、ピークタイムなのか、アイドルタイム(14時〜17時)なのかでも変わってきますが
注文がよく入るピークタイムでは行かない方が良いです
これは、自分の地域によって自分の中での範囲を決めておくことをオススメします!
(豆知識)アイドルタイムについてはこちらの記事をご覧下さい!
単価重視の場合
次に単価重視の場合ですが
これに関しては
入ってきた注文に対して拒否率0%で問題ありません
安いと行かない方が良い気がしますが、それは配達距離が短いということです
その分、件数を取れば良いので気にする事はありません!
もちろん、距離が遠ければ遠いほど単価はあがるので、選ばず全ての配達を行けば良いですが
繁忙期など注文数が多い時はあまりおすすめは出来ません
トータルの収入で考えた時に、配達件数が多い方が収入は高くなるので自分のエリアがどのような状況なのか見極めましょう!
まとめ
自分のエリアをまず調べましょう!
次に、繁忙期と閑散期でやり方を変えましょう!
「自分のエリアは常に注文数が多いよ!」ということであれば、件数重視をおすすめします
なぜなら、単価が高い分、遠距離配達のはずです
ですが、単価が安くても多くの件数をこなすことで収入は上がります!
これは自分のエリアと、時期によってやり方を変え
自分に見合ったやり方をまずは見つけてください
Uber Eats には『クエスト』というものがあります
『クエスト』についてはこちらの記事をご覧下さい
クエストを達成させるために、件数を稼がないといけない!という場合はもちろんですが
クエストが終わったあとも配達をする方は
単価重視でも良いかもしれません
また、件数重視、単価重視を気にする間もなく
閑散期は拒否率0%でないと、収入的に厳しいです!
だって…注文がないんですから…笑
選んでる場合じゃない!ということですね笑
自分のエリアに見合った『やり方』
今の時期が『繁忙期なのか閑散期なのか』
この2つを意識していれば効率よく配達することが出来ます!
今まで迷っていた方や、特に考えていなかった方など
少し意識してみるだけで、フードデリバリーに対するやり方や考え方などが変わり更に楽しく働けるようになると思います!
これからも、フードデリバリー業界を盛り上げていきましょう!
それでは、またm(*_ _)m
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