こんにちは!
フードデリバリー本業のりょっちもんです!
先程発表された、DiDiFoodJapan撤退についてお話していきます
DiDiのタクシーは撤退せず、日本に残ります!
日本からの撤退
先程、DiDiFoodからこのようなメールが届きました
急なことによりビックリしてしまいました
そして本日(2022年4月20日)から配達パートナーの登録が出来ないとのことです
日本からの撤退ということで、海外ではDiDiFoodは残るものとされます
配達バックの返送
DiDiFoodの配達パートナーの方は
「バックどうしよう?」「デポジットの4000円は返ってくるの?」
という疑問が残りますよね
これに関しては、パートナーハブ、もしくは郵送で期日(2022年5月27日)までにバックを返送すればデポジット金が返ってきます!
今現在、大阪、名古屋、福岡にパートナーハブがあるので、近くにお住いの方はパートナーハブでの返却をおすすめします
郵送での返却ですと、送料が自己負担になってしまいます
ちなみに、僕は記念に持っておこうかと思ってます。笑
ここ最近のDiDiFoodの状況
僕は普段広島県でフードデリバリーをしています
広島県でのDiDiFoodは約半年前くらいから全く注文が入らなくなっていました
広島県では、Uber Eats 出前館 Wolt の3強状態です
最近ではmenuもエリア縮小されました
DiDiFoodで稼働していても、全く注文が入らない、注文が入ったとしても1日2.3件程度でした
DiDiFoodのバックを持っている配達員も、DiDiFoodでの稼働ではなく、Uber Eats だったり、出前館だったりです
他の地域の状況が分からないですが、広島からは撤退するだろうな。と思っていた矢先でした
広島から、ではなく、日本からの撤退ということですので、相当注文がなく、赤字だったのが分かります
フードデリバリーサービスが何社もあると、どのサービスが人気なのか
偏ってしまいますが、仕方ないですね…
今後の対策
今現在、DiDiFoodのみで稼働している人は
今すぐに、別のフードデリバリーサービスを登録しましょう!
やり方としては同じですし、Uber Eats や出前館など
DiDiFoodよりも、注文数が多いと思います
また、掛け持ちとしてDiDiFoodをやっていた方は特に気にする必要はないかもしれません
今回の事例はDiDiFoodですが、他のフードデリバリーサービスでも有り得ることなので、多数のフードデリバリーを登録しておいて損は無いかもしれませんね
フードデリバリー、どのサービスを使うべきかに関する記事はこちら
Uber Eats の今の状況に関する記事はこちら
フードデリバリーの繁忙期や閑散期に関する記事はこちら
もし、今後迷われている方や
Uber Eats に関しての疑問をお持ちの方は上記の記事をご覧下さい
日本からフードデリバリーがなくならないよう、これからもフードデリバリー業界を盛り上げていきましょう!
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