【2022年版】【UberEats】本業配達員が語る『調整』とは?

Uber Eats フードデリバリー)

こんにちは!

UberEats本業配達員のりょっちもんです!

配達員の方はよく耳にするかもしれません

『調整』という言葉

みなさんどういう意味かご存知でしょうか?

調整とは?

UberEatsでいう調整とは

オンラインの時間数によったり、その時の配達完了件数によったりで

注文が入りやすかったり、入りにくかったりと言われてます

例えば

AさんとBさんが同じ場所にいたとします

1時間の間に、Aさんは4件、Bさんは1件配達してます

オンラインにしている時間や、その日の配達件数など色々な憶測が飛び交ってますが実際のところは分かっていません

今回は何故この調整が起こるのか解説していきます!

(今回は『調整』という言葉でお話しますが、『干される』という言い方もされます。)

調整にどのくらい左右されるか

繁忙期や閑散期によっても注文件数はかわってきます

繁忙期と閑散期に関する記事はこちらをご覧下さい

繁忙期はこの調整について特に気にしなくても注文が入ります!

ただし、問題は閑散期です

閑散期は配達員の数にもよりますが、繁忙期の1日の半分の件数くらいしか配達ができません。

そのため稼働時間を長くしたり、配達員がいないところで待機をするなど色々悩まされることが多いです

同じ10時間の稼働時間でも

30件配達している配達員と20件配達している配達員

このように差が出てきます

1件あたりの単価にもよりますが、収入面でも差が出てきますね

思い切って休んでみたり、普段自分が稼働していない地域に足を運んで見るのも良いです!

同じ県でも、地域が違うと

1日10件前後くらい差が出ることもあるので、同じ地域でしか稼働していない配達員の方は他のエリアにも行ってみましょう!

調整が全てではない

調整が全てではないというのは、先程もお話した閑散期の時期ということと、フードデリバリーサービスの多さです

閑散期と繁忙期についてはこちらの記事をご覧下さい

今ではUberEatsや出前館、ウォルトやディディフードなどなどかなりのフードデリバリーサービスが展開されております

そのため、地域によってのそれぞれのサービスの割合が異なってきます

今日本では、UberEatsと出前館の2強状態と言われていますが

日本初上陸で広島スタートのウォルトは

広島県でUberEatsに続き、出前館とウォルトが半々でしめています!

そのため、自分の住んでいる地域で、どのフードデリバリーサービスが1番利用されているかをリサーチすることが大切です!

例えば、街中を走っている配達員のバックを見たり、加盟店の数を調べたりを第1にすると良いでしょう!

まとめ

フードデリバリーサービスは掛け持ちすることをまずはオススメします!

これは地域によって本当に差があります!

まずは、自分の地域ではどのフードデリバリーサービスが1番使われているのかを知り、それから配達員登録をするのが良いです!

調整については、繁忙期と閑散期によって、地域によって違いがあります

1時間1件ペースが続く時は休むのも手です!

体資本の仕事ですので、時には休息も大事です

ほかの配達員が居ないところに移動する

お店の人にここ最近の注文が多いかどうかを聞いて、注文が多ければそのお店の近くで待機してみましょう!

UberEatsのシステム的に『運』なところもあります

お店の人や、ほかの配達員など

会話をしてみることで、働きやすい環境にもなりますので、時には最近のUber事情など聞いてみましょう!

また、都心と地方によってもかわってきますので、自分の地域ではこうだよ!ということがあれば、コメントやTwitterのDMで教えてください!

【a】Uber Eats  フード注文

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